フラフープであがり症をなおそう!

hulahoop28

このページはフラフープに関し、回し方や遊び方以外に様々な角度から掘り下げているページです。





私のクラスでは、「エクスポージャー」を採用しています。
これは、あがり症克服のための改善法として知られているものですが、あえて苦手な状況に身を置くことで不安や恐怖に慣れていくという改善方法です。

 人はだれでも、人前でスピーチしたり表現したりするのは苦手だと思います。そういう機会がなければ、そのまま苦手意識をもって社会にでます。

 あがり症といっても軽いあがり症か重度のあがり症かどうかは自分で判断できませんが、私自身、学生時代、人前にでて発表をするとき、顔が赤くなっていました。緊張で汗もでました。60%の実力しか発揮できなかったかもしれません。今でも恥ずかしいという気持ちはありますが、100%の実力が出せない方が恥ずかしいと思うようになりました。

 あがり症の方でフラフープに興味がある方でしたら是非「フラフープダンスプログラム」であがり症克服してみませんか?


 あがるメカニズム
人の目・高いところ・暗いところなど本能的に不安を感じる。
        ↓
扁桃体が不安を感じると
        ↓
自律神経を刺激する
        ↓
発汗・動悸・呼吸が乱れる

気持ちを落ち着かせるには
自分でコントロールできるのは、「呼吸」です。
意識的に深呼吸することによって副交感神経に働きかけ、呼吸の乱れを直し、動悸を鎮め、正常な状態に戻すことが出来ます。


その他、あがり症改善方法
・認知修正法
・イメージトレーニン
ソーシャルスキルレーニン
主に複合で改善していきます。









このブログに書かれている記事の無断記載・無断転載の一切を禁止しています。記載する場合はHOOPstore東京まで、ご一報ください。