フラフープダイエットと褐色脂肪細胞
フラフープダイエットと褐色脂肪細胞
辻ちゃんが突然脱退した「ギャルル」というユニット。その中に、ギャル曽根という何をどれだけ食べても太らないという、恐るべき女子がいます。
何故にたくさん食べても太らないかというと、人よりも褐色脂肪細胞が多いという。
この褐色脂肪細胞は、UCPというタンパク質の働きで中性脂肪を分解し、分解された遊離脂肪酸を燃やして熱として体の外に発散してくれる役目を持ち、背骨の近くにあるらしいです。
食べても太らない人は、食事を始めると、褐色脂肪細胞が働き始め、背中の温度が急激に上昇し始めます。
褐色脂肪細胞は増やすことは出来ません。
しかし、白色脂肪細胞にもUCPというたんぱく質が含まれていることがわかっています。このUCPを増やすには、交感神経が刺激されると生産される量が多くなってきます。それには、夜充分に睡眠をとり、昼間よく動く、運動をするなど、当たり前の生活をするということが一番大事なことです。
日中、フラフープをして、夜はしっかり睡眠をすることが太らない身体を作る近道だったんですね。
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