フラフープで基礎代謝アップを図る

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人はだんだん年を重ねていきます。しかし、外食やお弁当は1人前は同じ量なんです。年を重ねるごとに基礎代謝は低下していきますので同じ量の食事をとっていては、太ってしまうということになりますね。

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基礎代謝
人間の生命維持に必要なエネルギー消費が基礎代謝。何もしなくても、この基礎代謝は消費されます。しかし年齢と共に基礎代謝量は低下していきます。

ー消費エネルギーー基礎代謝は、運動や日常の活動による消費エネルギー全体のうち約70%を占めるほどのものです。年齢とともに基礎代謝による消費エネルギーが少なくなります。ことにより、全体の消費エネルギーも低下していくことになる。基礎代謝が低くなっても 食事による摂取エネルギーが若い頃と変わらなければ、消費エネルギーだけが減っていく、消費できなかった余剰エネルギーが体脂肪として蓄積されてしまい、これが、太りやすい原因の1つです。

ー筋肉増強による消費エネルギー増加ー
筋肉は基礎代謝のなかで最もエネルギー消費が大きく、全体の約40%にもなります。しかし、筋肉は加齢とともに減少するため筋肉によるエネルギー消費が減り、全体的な基礎代謝量も減っていく。そこで、基礎代謝減少による太りやすい傾向を防ぐには、筋肉を増やすというか筋肉量を減らさないように努力することが大切です。


ー食事による摂取エネルギーを控えるー
摂取エネルギーを抑えようと食事を極端に減らしすぎると、日常に必要な栄養が不足し体調を崩してしまうことも。極端に減らして一時的に減量できたとしても元の体重に戻ってしまうのはわずかな時間です。長い目で見て継続して食事の量または、不必要な栄養素を少し減らすことからはじめましょう。

ー 筋肉を鍛えて基礎代謝増加ー
基礎代謝が低下していくのは、年齢と共に筋肉が減っていくことが原因。ですから、運動によって筋肉を鍛え維持していくことで基礎代謝の低下を少なくすることができる。また、筋肉が落ちてしまった人も運動で鍛えることによって基礎代謝を上げることができる。

フラフープ有酸素運動ができるだけでなく重いフラフープで腹筋だけでなく背筋も筋力アップすることができる。それに演技や技によってそのほかの筋肉も鍛えることができる。

ーフラフープで体脂肪燃焼ー
筋肉を鍛えて基礎代謝を高めるだけでなく、体脂肪燃焼に適したフラフープを組み合わせて行うことで、より運動効果が高くなります。有酸素運動は、1回に続けて30分行う場合も10分以上連続した運動を1日合計30分程度行う場合も 消費エネルギーには変わりがないと言われている。なかなか運動に時間がとれない人でも、10分で疲れてしまう人も、少し休んでまた10分と断続的に運動しても大丈夫です。











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